陰茎増大の手術は、自分の陰茎に自信がない人であれば一度は考えることがあるであろう選択肢の１つです。
サプリメントやトレーニンググッズを使って増大することもできますが、手術をしてしまうというのが手っ取り早いです。
サプリメントやトレーニンググッズを用いて増大しようとすると、当然のことながら時間がかかります。
徐々に大きくなっていくものなので、人によっては効果を実感する前に諦めてしまうかもしれません。
しかし、手術であればすぐに増大することが出来ると言われています。
陰茎増大の手術のデメリットは痛みが存在するという事です。
麻酔や技術で防ぐことが出来るのでしょうか。
麻酔レベルを選ぶことが出来る陰茎増大の手術
基本的に陰茎増大手術を行う際、麻酔を行います。
陰茎は男性にとっても大事な箇所であり、痛みを感じやすい体の部位でもあります。
そのため、少しの痛みでも体が反応していまうのです。
手術中に痛みを感じてしまっては体が動いてしまい、危険な状況になってしまいます。
そうならない為に麻酔をするのですが、陰茎増大の手術を行うクリニックではほとんどが自分で麻酔のレベルを選ぶことが出来るのです。
麻酔は強ければ強いほど良いかというと、そうでもありません。
麻酔を強くすれば痛みを軽減することは出来ますが、その分副作用も発生します。
基本的な副作用としては術後数時間、から数日、体に異変が起こるのです。
麻酔の種類によっても異なるので一概に決めることは出来ませんが、味覚がなくなったり体が動きにくかったり、倦怠感があったりなど人によって様々です。
自分の納得する強さの麻酔を選ぶようにしましょう。
陰茎増大の手術に限らず、手術はほとんどが痛みを極限まで無くすことに注力されています。
痛みがある状態で手術をすることは耐えられませんし、億劫になってしまいますよね。
もし「痛み」と呼べる状態が発生するとしたら術後であるため、手術中に痛みを感じるという事は無いと思って良いかもしれません。
陰茎増大手術の近年の技術は上がってきている？
陰茎増大手術の技術が向上してきているとすれば、昔より今の方が痛みを感じなくて済みますよね。
実際に技術が向上しているかどうかを確認する前に、そもそも陰茎増大手術がどのようにして行われているのかを把握する必要があるでしょう。
陰茎増大手術は基本的に、シリコン注入で行われます。
太くするシリコンもあったりT字型のシリコンも存在するのでカウンセリングの時に相談すると良いでしょう。
手術では、これらのシリコンを陰茎に入れることになるため、入れるための入り口を切開することになります。
痛みを感じるとすれば、この段階でも痛みです。
しかしながら、近年は陰茎増大手術を受ける人が増加し、それに伴って手術に関する技術も上がってきているのです。
また、傷跡が残ることもないとされているため安心して手術を受けることが出来るでしょう。
シリコンを入れる手術以外に薬を注入して陰茎を増大させるといったものがあります。
これはシリコンを入れる手術に比べると、工程が少ないため自分の陰茎にかかる負荷も少ない手術です。
陰茎増大手術の技術が向上してきているため、痛みなく、自分の納得する方法で手術を受けることができるようになってきているのです。
複数の麻酔を組み合わせて痛みを防止
手術を行う際、麻酔が一か所だけというのは珍しいことです。
例えば歯科医で簡単な施術を受けるなどであれば少しの部分的な麻酔で済みます。
しかし、陰茎増大手術のように大がかりで失敗できない手術の場合は、多くが複数の麻酔を組み合わせて手術が行われるのです。
陰茎増大手術では主に、表面自体を麻酔する「表面麻酔」や神経周辺に焦点をあてて麻酔をする「背面神経ブロック麻酔」、治療する部分だけに焦点をあてる「治療部浸透麻酔」など、陰茎増大手術ではこのような麻酔と共に手術が行われるのです。
たった一か所だけ麻酔をして手術が行われるわけではないため、痛みが不安という方も安心して受けることができます。
また、どこのクリニックでも基本的には手術後に発生する痛みを防止するために、痛み止め薬をもらう事ができます。
無料でもらう事がほとんどであるため、手術後の生活も安心して過ごすことが出来るでしょう。
手術後のアフターケアに関しても、どのクリニックでも行っていることなので、「痛みが続く」などの不安な要素があれば相談をすることができます。
アフターケアがしっかりしているクリニックを選ぶというのは重要な要素であると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか、近年は陰茎増大手術の技術も上がっていますし、痛みを防止するための策も万全という事ができます。
陰茎が大きいというのは、自分に自信を持ち明るい生活を送ることに直結するでしょう。
手術を行う際の一番の不安要素として「痛み」がありますが、その不安要素がそれぞれのクリニックの対策によって無くなるので、手術を受けるかどうかは自分自身の意思で決めることができます。
ここで紹介したのは一般的な陰茎増大手術を行うクリニックの話ですので、ご自身で必ず手術を受けるクリニックの詳細情報を確認し、検討するようにしましょう。